いよいよ2010最後の日、大晦日は日本人は年越し蕎麦ですね。
今年も青年達に手打ちを伝授しました。
今年は都合がつく日が12、24のイブです。Why?
過ぎてしまえばいい思い出です。
今回は去年と違い管理してくれた仲間がいました。
私にとっては凄く学びましたね。嬉しい誤算です。
300人前を3グループに分け、1グループ100人。
それを打つ、伸ばす、切るに分けました。
それぞれの作業は20分にし、60分未満で蕎麦が出来ます。
次は20分以内にできます。
そうなんです、大勢の時は効率と管理なんです。
個人の時は個性です。
新たな価値観が出来ました。
仕事、団体、組織、画一化などは効率化させます。
芸術(料理、音楽、絵画などは個性を大事にです。
でも、両方が必要です。個人といえども両立はバランスの上で大事です。
結果、全て予想より上手くいきました。
そして楽しさも予想以上で、とても充実しました。
そうなると味はとてもよくなり
食べた方は「去年の1000倍美味しい」との事でした。
特に今回のテーマは「心をこめて」にしたのです。
実り多い体験でした。
いくつになっても学びはいいですね。