蒔絵は装飾性が強いです。
華やかに飾り、より豪華になります。
漆を筆に付けて描き、そこに金属を粉末にしてくっつける。
それを漆で固めて磨いて光らせ、存在感を出す。

しかし、誰が考え出し、長年定着したのか?不思議です。
しかも日本だけですよ。蒔絵は・・・・。不思議・・・・。
それは人から人へ、伝えて来て、また伝えていって続くものですね。
時代とともに趣向は変化するので、それに答えるのも1つのやり方ですね。

アクセサリーはまさに装飾品ですので、蒔絵はなかなかいいです。
侘び寂びとは対極かな?
電車の中である方が、自作の蒔絵ブローチをしていたら、
見ず知らずの若い方に
「あらっ、素敵なブローチですね?どこで買われたのですか?」と
「これは私が蒔絵したブローチですよ」
「じゃあ、世界で一つですね」
その方は、興奮して、「私は胸を張ったわ」と嬉しそうでした。
私の方が嬉しいのでした。
トラックバック URL :