毎回、親子でいらっしゃる生徒さんがいます。
息子さんは大介君といいます。
「大ちゃん、大ちゃん」と呼んでいます。
彼はダウン症で、私は最初はどのように蒔絵を進めたものか?
と思ってました。
案ずるより生むが易し。です。
筆に換え、割り箸、竹串、ブラシ、などを上手に使いいろんな表現をしていきます。
そして、本質を素直に表現するのでとても気持ちが
いいのです。
芸術には年齢はないのです。
いつもニコニコして、みんなに愛嬌を振舞うのです。
私は、彼の笑顔を見ると ホッとします。
やはり人間笑顔が一番いいですね。
人間何が一番大切なのか彼から学びました。ありがとうございます。
その彼が、初めての個展を銀座で開きました。
早速行って見て来ました。
パステル画やアクリル画。陶芸に蒔絵。
バリエーション豊かでとても充実している作品展です。
私は、アクリル画で、まるで地球の果ての様な絵に吸い込まれました。
とても参考になるし、エネルギーを感じる作品だったので、思わず買ってしまいました。
私の宝になります。
大ちゃんおめでとうございます。
by祥幹
トラックバック URL :
まさしく無垢な笑顔、飾るきもなく、あるがままの表現に脱帽。えらそうにしている大人たちよ、反省!。素晴らしいお弟子さん、刺激されますね。
Comment by 大ちゃん応援隊 — 2009 年 9 月 5 日 @ 3:02 PM