久しぶりの書き込みです、
一度離れるとすっかり疎かになってしまいます。
 
 ふと美人がで有名な上村松園 画伯の言葉が目にとまった。
『目は口ほどに物を言い・・・・と言われているが、実は眉ほど目や口以上にもっと内面の情感を如実に表現するものはない。
 嬉しい時はその人の眉は悦びの色を帯びて如何にも甦春の花の様に美しく開いているし、
哀しい時には哀しみの色を浮かべてまゆの門はふかく閉ざされている。

 目を閉じてしまえばそれが何を語っているか分からないし、口も噤んでしまえば何も聞く事はできない。
しかし眉はそのような場合にでも、その人の内面の苦痛や悦びの現象を見て取ることが出来るのである。』中略

 小学校の頃に「眉間にしわを寄せていると幸せが逃げていくよ」と校長先生が言っていたのを思い出しました。というかそれ以来私は眉間に皺が寄らない様に注意していました。
 という事は人を見る時につい眉間を見てしまいます。
対面する方の眉間に皺が寄っていると、寄らない様な話をするよう努めています。

 美しく輝くには眉を生き生きさせましょう、と松園画伯が教えて下さっています。
画家はあらゆるものを凄く良く観察しているのかもしれませんね。

2014年5月14日