先日、私が所属している地元福井は、大野の茶道青年部「いとよ青年部」のお茶会に行きました。
この青年部の特徴は手作りの茶会が信条です。
以前は、川床を作ってその上でやったり、電車の中でやったり、囲いを作って床にお城だけを見えるようにしたりと。

今回は城下町大野の青年部としては最後となります。
だから皆さんに感謝の気持ちを「恩返し」に見立て、
鶴の恩返しをモチーフにしました。

手前棚は勿論手作りなんです、
素晴らしい設計です。
最初は閉じた状態で茶席が始まります。
そして、棚を開いていきます(それは私の役で)

 
まず、蓋を取ると道具がセットされています、
そして棚の左右を徐々に開くと、鶴が羽ばたくまでの意匠が。

お客さんは、棚の蓋を取ってから絵を開いていくと、
おおっ~~との声が。けっこう快感の瞬間です。

まっ、いとよ青年部ありがとうございました。

 

2011年12月1日