久しぶりの体験記になりますね、
体験記も書こうかな、と思っているところに新しい体験者が現れ、さてまとめて書くか、と思うと
また新しい体験者が・・・・・・・・・。としているうちに書きそびれていました・・・・・・(怠)
今回は異国の地から体験にいらした方のシリーズです、
おっとこの方は以前、ナイスガイとして体験されたアクセルさんですね、Hola~
フィアンセと共に登場。
蒔絵には並々ならぬこだわりがありまして、描いていて気に入らないと、消してまた描き直しという念の入りようです。
勿論、恋人選びも・・・・・・・・余計な事は言わない事にしましょう。
アクセルさん、ポーズを決めるも、繊細な出来に関心しましたが、
本人は不本意だったみたいです。
大丈夫。明日があるさ。
続いては、ヨーロッパからピヴェットさん夫妻です。
ヨーロッパからなのですが、お二人の話しぶりからすると、ドイツかフランスだと思います。
ドイツかフランスってかなり違いますが、私の語学理解度からするとそれ以上特定は困難です(泣)。
奥様曰く、
「うちのは、不器用なんだから」などと仰ってましたが、なかなかどうして、かなり職人気質なんです。
絵も気が充満してまして、思わず「向いている」と言ってしまったほどです。
アクセルさんもそうなんですが、何処の国の方もそうなんですが、
男性って、やりだすと目覚めるのか職人向きで、かなりやります。
3人娘はタイ出身の方達です。
サワディーカ。
タイでも漆はありますが、筆を使う文化がないらしく、絵筆を使う蒔絵は苦戦してましたが、
少しすると慣れてきたのか、黙々と作業に没頭してました。いや結構おしゃべりしてました。
全く分りませんが、楽しそうにしゃべってました。
きっと、「あなたなかなかやるじゃない、私も頑張るわ」とか「このお皿でパーティしようよ」な~んて。
日本文化が好きらしく、かなりいけます。
タイにも蒔絵広めてね~。
最後に体験講師のYさんと共にパチリ。
私、結構ご満悦だったりして。
国が変われど、蒔絵を通して共通の認識が出来るのって嬉しいですね。
Around the worldのまだ見ぬ皆さま、日本に来たらまずは蒔絵でしょう。
その後、銀座か東京タワーでしょうね。