ある日夜の浅草で打ち合わせがありました。
帰りはなんだかんだと10時近くだったと思います。
浅草寺廻りで帰ろうか、などと思ったら、
境内は入れるのですね。
しかもライトアップされています。
さすがは解放されていますね。
こうでなくっちゃ、地元の方達が、多くの方に参拝して頂きたいとの配慮なのでしょうか。
心が開けてますね。
拝観料も無し。観光地はこうでなくっちゃと感心しました。
浅草寺の観音さんは、
金(プラチナという噂もあります)で1寸8分(54mm)と小さいのだすです。
でも結構なご利益があるらしく、
古典落語なんかでは、お百度参りをすると叶うらしいです。
『元犬』では、白犬がお百度参りで、人間になるのです。
そして、人間生活を始めるのですが、元が犬だから可笑しいのです。
江戸情緒溢れる話、皆さんにもお勧めです。
きっと浅草が身近になります。