秋も深まってきましたね。
季節が代わると心も生活も秋らしくなってきますね。
まったく私たちは自然に育てらているのだとつくづく思いますね。
ある雨上がりの日に、国道135号線(小田原~熱海区間)の海沿いを走っていましたら、
何て事でしょう。
綺麗な虹が出ているではありませんか。
しかも始まりと終わりまでクッキリと、そして次第に2重になりました。
運転中でしたがあまりの自然の見事さにパチリ。
他のドライバーも車を道端に停めたりしながらパチリ。
しかも、普段は道端に車など停めようものなら、「邪魔だなあ」なんて思いますが、
微笑ましくすら感じるのです。
まさしく神が気まぐれで造る芸術品に心が洗われました。
さて、この虹の架け橋、私は何処に懸けようかな?
なんて満たされていたのでした。