私が高木善之さんという方を知ったのは、今から17年位前だろうか。
科学者であり、パナソニックの社員でもあるのに『地球環境』のテーマで講演会を繰り広げられていました。
 社員なのに・・・・・と申しますのは、製造業は無駄遣いさせて消費させてこそ利益が出ます。
なのに、物を無駄に買わないで・・・地球の為に。とおっしゃるから、
本物の情報だと思います。
 また、地球村なるNPO団体を作り、地球環境の為に全精力を注いでいます。
私も会員になりました。私の寸志が砂漠に潤いを与え、貧しい子達の靴になり、又は井戸になると
思うと嬉しいです。
 
 私は10回くらい講演を聴いています、
高木さんは私と同じく、交通事故で瀕死の重傷を負い、あの世の入り口まで行かれたとおっしゃってました、
 一度死ぬ目に遭うとですね、舞い戻って生かされた時に、
私の人生って何なのだろうと、使命は?とか嫌でも向き合う事になるのです。

 最近面白いと思った情報は
『必要』と『流行』で
★必要
本当に必要なものは、「食べ物、水、空気、住むところ、寝るところ」くらいだろう。
それ以外のものは、「本当に必要なもの」ではないはずです。
企業が次々に出す「新製品」は、すべて「不必要なもの」だろう。
つくづく、私たちはコマーシャルに踊らされているのだろう。
コマーシャルと言えば、電通が1970年に提唱した「企業戦略十訓」がすごい。

[1]もっと使わせろ  [2]捨てさせろ   [3]無駄使いさせろ
[4]季節を忘れさせろ [5]贈り物をさせろ [6]組み合わせで買わせろ
[7]きっかけを投じろ [8]流行遅れにさせろ
[9]気安く買わせろ  [10]混乱をつくり出せ

★流行、はやり
その企業戦略十訓の最大の成果が「流行」というものだろう。
「去年の流行は○○、今年は△△、来年は□□」
流行とは、「要るものを捨てさせ、要らないものを買わせる企業戦略」であり、
流行とは、「企業がデザイナーと結託して作り出した、要らないものを買わせる
作戦」なのです。ファッション、アパレル、自動車、家具、あらゆるものに流行
を作ったのです。バレンタインデーのチョコレートなども業界の戦略です。

 これを厳しいと取るか。仕方ないじゃない、世の中だからと取るか。
私には関係ないととるか。なるようになるさ。
と取るか人さまざまでしょうね。
私は、そうなる人間の奥底の心理が一番の興味です。

2010年2月17日