ある会話を聞いて。
A子:お茶を出す「お茶どうぞ」
B「どうも有難うございます」
A「いえ、〇〇さんにお礼を言ってください。」
とか
A「おかげで助かりました、ありがとうございました。」
B「いえ、私ではないです。」
などを耳にした時に、
「いいえどういたしまして」とか「おやすい御用です」「喜んで頂けて良かったです」
とか自分を認めれたらどんなにいいか。
要は自分なんかお礼を言われるのに値しない。って事かと思うんです。
A:「綺麗ですね」とか「いい方ですね」とか
B: 「いえいえ、私なんてまだまだ・・・・・」
一見、謙遜しているようではあります。
しかし自己否定にも取れます。
やはり照れずに「ありがとうございます。」
が気持ちがいいし、自己肯定感UP。←これ大事だと思いません?
自分には価値がない、自分なんかと。
自虐だなぁ。
自分で自分を認めるって恥ずかしいかもしれないが、
自分を幸せに出来なければ幸せってどうやって感じるんだろう?
「私、ちゃんと出来てないんじゃないんかな?」と思っても
「私、よくやってるよ、よく頑張った」自分を認められたらいい
更に自虐していると、周りの人もその人を他虐しますよね。
また、すぐに「すみません」とか半謝りを口癖の人には、
相手はそう君が悪いんだとだんだんそういう態度なりますよね。
変な話、いじめもこのメカニズムだと思うんです。
罪悪感で生きているのかな?
自分なんか存在価値がないと思っているのかな?
辛いなぁと思ったしもったいないです。
自分を認めてこそ、他者も認めるんだと思うんです。