別れは突然に!

 突然の電話に出ると「Hello Matsuda さん」
聞きなれた、独特の発音の声の主は
マリア・テレサさんだ。
 最初に聞いた時は、凄く驚いた名前です。
きっとお母さんの願いが一杯詰ったのでしょう。
 アフリカはアンゴラ出身の彼女は、
本当に賑やかでよく、よ~くおしゃべりします。
 何でも笑いになってしまいます。

 ところでアンゴラってどんな国なの?と聞くと
いっぱい動物がいて、多数の民族がいて60の言語があるそうです。
「あたしは2つしか分らないけど」と・・・・・・・・・・。
なんでしょうねぇ、この凄さは?*・@*%$#&(ToT)/~~~ってところでしょうか?

 中国行った時もそうなのですが、絶えず自己を表現し続けなければ埋もれてしまうのかも知れませんね。
ぼやぼやしていたら、自己は廻りのパワーにかき消されてしまうのでしょう。

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 電話では「私の作品を pick up に来たい」との事。
「松田さん、私は明日アフリカに帰ります」
マリアさんにはいつも驚きますが、その日もやっぱり・・・・。
「えっ、じゃあもうこれで会えないの?」
個性が強烈だったので凄く淋しいです。

 マリアさん、蒔絵に来てくれてありがとう。
作品の盛り鉢いつまでも大事にして下さいね。
アンゴラバンザーイ。

蒔絵体験 Worldシリーズ 4

 久しぶりの体験記になりますね、
体験記も書こうかな、と思っているところに新しい体験者が現れ、さてまとめて書くか、と思うと
また新しい体験者が・・・・・・・・・。としているうちに書きそびれていました・・・・・・(怠)

 今回は異国の地から体験にいらした方のシリーズです、
おっとこの方は以前、ナイスガイとして体験されたアクセルさんですね、Hola~
フィアンセと共に登場。
 蒔絵には並々ならぬこだわりがありまして、描いていて気に入らないと、消してまた描き直しという念の入りようです。
勿論、恋人選びも・・・・・・・・余計な事は言わない事にしましょう。

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アクセルさん、ポーズを決めるも、繊細な出来に関心しましたが、
本人は不本意だったみたいです。
大丈夫。明日があるさ。

 続いては、ヨーロッパからピヴェットさん夫妻です。
ヨーロッパからなのですが、お二人の話しぶりからすると、ドイツかフランスだと思います。
ドイツかフランスってかなり違いますが、私の語学理解度からするとそれ以上特定は困難です(泣)。

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 奥様曰く、
「うちのは、不器用なんだから」などと仰ってましたが、なかなかどうして、かなり職人気質なんです。
絵も気が充満してまして、思わず「向いている」と言ってしまったほどです。
 アクセルさんもそうなんですが、何処の国の方もそうなんですが、
男性って、やりだすと目覚めるのか職人向きで、かなりやります。

 3人娘はタイ出身の方達です。
サワディーカ。
 タイでも漆はありますが、筆を使う文化がないらしく、絵筆を使う蒔絵は苦戦してましたが、
少しすると慣れてきたのか、黙々と作業に没頭してました。いや結構おしゃべりしてました。
全く分りませんが、楽しそうにしゃべってました。
 きっと、「あなたなかなかやるじゃない、私も頑張るわ」とか「このお皿でパーティしようよ」な~んて。
日本文化が好きらしく、かなりいけます。
タイにも蒔絵広めてね~。

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最後に体験講師のYさんと共にパチリ。
私、結構ご満悦だったりして。

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 国が変われど、蒔絵を通して共通の認識が出来るのって嬉しいですね。
Around the worldのまだ見ぬ皆さま、日本に来たらまずは蒔絵でしょう。
その後、銀座か東京タワーでしょうね。

トゥーランドット opera

 今日は、オペラ「トゥーランドット」に行ってきました。
オペラ舞台監督の斎藤さんの招待でした、
何て贅沢な招待なのでしょうか。

 3部作からなる、古代中国は北京が舞台になってます。
オペラなのに中国?なんですが、
ともあれ、幕が開きました。

 前回の「椿姫」で舞台裏を見せて頂いたので、興味もひとしおです、
なんせ、舞台の左右上下後ろと5方向に舞台と同じスペースがあって、人力で全てをタイミング良くスライドさせたり、
前後の変化をつけたりと、一体感が命の舞台がオペラなのです。
 今回は最初から、歌、合唱、オーケストラ、物語の展開、舞台と兎に角ド迫力です。
全てマイクなしの生音なんです。

 いや~これだけでも醍醐味を味わえます。
今回で私は4回目なのですが、ようやくオペラの入口が見えた様な気持になりました。
 今作品はオペラを最初に見るには、一押しです。
 
 演奏曲ではプッチーニの「誰も寝てはならぬ」がクライマックスで会場の全てが盛り上がります。
斎藤さん曰く、「トゥーランドット」は歌唱力が問われるので、なかなか演じる事が出来ないそうです。
 私も、歌唱力の凄さに圧倒され続けの2時間でした。

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もし、無理な注文が出来るなら、3部作の合間合間の20分の休憩は気持ちが一旦途絶えるので、
続きなら凄くうれしいです。
 きっと演者からは、「あれだけ歌うんだから休ませてよ」と仰るでしょう。

ごもっとも。