リアルな映画 「闇の列車、光の旅」
先日、久々に面白い映画に出会った。
私は、現実問題がテーマの映画が好きなので、面白いと思ったのか?
去年の「小さな村の小さなダンサー」も良かった。
中米の貧しい国、ホンジュラスからメキシコを通過して、
豊かなアメリカに、不法移民として入国する物語。
これは実際よくある話らしい、でもアメリカでもあまり知られていない内容らしいです。
![153241_1[1] 153241_1[1]](http://www.makieshi.com/wp-content/uploads/2011/02/153241_11.jpg)
メキシコを通過する列車はギャングたちの格好の餌食。
メキシカンギャングは子供もいます。
以前、サンフランシスコに英会話の先生を訪ねた事があって、
その先生は、犯罪少年たちを更生させる仕事に就いていて、
メキシカン少年達が、麻薬売買の縄張り争いで犯罪が絶えないのだとか・・・。
「その更生した少年達のパーティがあるから来ない?」という事で、
好奇心も手伝っていきました、ハイ。
正直、凄い雰囲気でした。

この経験もあり、「闇の列車、光の旅」はリアルで
格差社会の深刻な問題ですね。
今、中東ではかつてない変革の波が訪れていますが、
中米、南米なども今後目が離せません。
世界の現実を知る映画として、お勧めです。
3月までは見れます。
http://blog.yami-hikari.com/?cid=3
・・・・・・・・・・・・・とブログって見ましたところ、
メキシコはカンクン在住のNさんからメールが来ました。
Nさんは蒔絵の生徒さんでしたが、メキシコに就職されて
いろいろな中米情報を教えてくださいます。
先日はフアテマラ旅行の情報は楽しかったです。
以下
>>ところで、映画「闇の列車光の旅」、日本で今やっているんですね!
私も最近DVD見ましたが、おもしろかったです。
とくに、映画に出てきた顔にタトゥーを入れているMS13とMS18というギャング(エルサルバドル本拠地)たちは
メキシコ、中米では幅をきかせているようで有名のようです。
先日もカンクンでひとり、ギャング同士の対立で、見せしめに駐車場で殺されている事件がありましたが、
カンクンで殺されたギャングも昼間は普通の生活をしている(知り合いの知り合いでしたので)ので、
ちょうど映画の主人公と重なって見えました。
中米事情を知るという意味では、同じく実話をもとにしたエルサルバドルの映画で、「イノセント・ボイス・・12歳の戦場」もおすすめです!
陽気なメキシコの一面を知るのには・・・「ルド&クルシ」など、これもコメディですがリアルなメキシコ人が描かれていて楽しいですよ!
>>所変われば常識も習慣も変わります。
世界への興味は尽きないですね。




















★通常の植林
通常の植林は、日本の杉、松、ヒノキのように、同じ樹種を植林します。
これはご存知のように、多様性がなく、生物相がなく、
酸性雨や松くい虫など一つの病虫害で森林が全滅したりします。
植林の際は、1平方メートルに数本の密度で植えるため、
(そうしないと苗木が育たない)
木の成長に応じて間伐が必要で、最終的には密度は十の一にします。
林業のためには、その間伐や、下草刈り、枝打ち、切り倒し、
乾燥、運搬、出荷が必要で、その労働力の確保、
その経費以上の価格が必要ですが、
日本の材木価格は、途上国に負けて、日本の林業は衰退の一途です。
これも農業と同じく、日本政府の政策の失敗です。
現状の日本の植林は、松、杉、ヒノキの植林が大部分で、
樹種が1種または数種程度で、
広葉樹や落葉樹、木の実を付ける樹種がないため、
仮に手入れがうまくいったとしても、
動物、鳥類は生息できず、生物多様性は不可能です。
昔の里山は、芝刈りや炭焼きなど人手が入りながらも、
森林の状況が変わらず、熊やイノシシ、シカなど
野生の動物も共生できていました。
いまは、その里山さえも、人手が入らないために荒れて、
野生の動物が食べ物が無くなって、
里に下りてくるという事件が起きています。