カップ

木製の器の特徴のひとつに熱を伝えにくい、という特徴があります。
私は、前々から木製のカップがあったら・・・・・・・。
という思いから創ってみました。

もちろん、熱いもの、冷たいもの、どちらもOKです。
そして、熱いものを入れても手は大丈夫ですので、
コーヒーカップみたいな持ち手はあえて付けませんでした。

スッキリと気に入ったラインが出来るまで、試作を5回、6回としました。
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2009年 6、7月の出展情報 (松坂屋 名古屋本店、京王百貨店など…)

●2009年 7月23日(木)~28日(火)
  京王百貨店 新宿店 『若手職人展』

●2009年 7月22日(水)~28日(火)
  小田急百貨店 藤沢店

●2009年 7月8(水)~14日(火)
  松坂屋 名古屋本店 本館7階大催事場
  時間:10:00~19:30(最終日は早めに閉場)

●2009年 6月17日(水)~22日(月)
  北海道 丸井今井 札幌本店 
  時間:10:00~20:00(最終日は早めに閉場)
  ※日曜日は19:30まで

●2009年 6月10日(水)~6月16日(火)
  眞扶・祥幹親子展 & 2009年『第4回蒔絵教室 受講生作品展示会』

  会場:広尾プラザ2階「ギャラリー広尾」
  時間:午前10:30~19:00(最終日は16:00閉場)

  眞扶・祥幹の新作をご用意してお待ちしております。
  そして、併設の生徒作品展も第4回となりました。前回にも増して、沢山の力作が出展されます。
  是非お越しください。

蒔絵は日本を代表する文化


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今から1500年位以前の奈良時代に蒔絵は発祥したと思われます。
蒔絵は『晴』のもので、道具などを華々しく飾ります。
そこには、美意識が働かないと生まれません。先人の美意識です。
 
 世界各地には、人類の憧れである『黄金』を使った文化があります。
日本では『黄金』を『漆』を使って接着させました。
ただ接着させたのではありません。
 『漆』を筆に付け文様を描いたのです。
そして、『黄金』をより細密に表現するために粉末に加工した訳です。

 こうして『黄金』と『漆』の艶が相まって、見事な『蒔絵』が出来上がったのです。
その艶やかさは、貴族社会や武家社会の好みと一致した事も受け継がれ進化し続けた要素となりました。
 1500年もの間、日本において育み続けられて来た訳です。
中には琳派などの大家も好んで取り入れ、日本を代表する工芸となりました。

 海外では『Japan』とも呼ばれ、正に日本そのものです。
現代では生活スタイルが変わったとか、資本社会に合わないとか減少の一途です。
 でも、そんな一過性の為に途絶えていくのは心苦しいです。

 人の心に『晴』をもたらす、日本を代表する文化なのです。
その思いで生涯を蒔絵に捧げたいと思っています。以上が私の思いです。

松田祥幹

作品展示会[2006年]

基礎をはじめたばかりの生徒さんたちの作品です。
始めたばかりとは思えない出来栄えです。
おうちで出てきたらビックリしますよね!
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