7月3日、4日と作家仲間で展示会&お茶会を催しました。
今年で2回目でして、会場は青山の291とお洒落なところです。
作家は釜師、長野新さんを中心に彼が選んだ総勢7名のメンバーなんです。
「新撰組」が会の名前なんですけどね。
釜師、鍛金師、彫金師、唐物鋳金師、竹工芸師、陶芸家など見応えありましたね。
というか、日本の工芸の作り手による、話あり、実演あり、そしてお茶会とてんこ盛り盛りでした。

茶席は、石州流家元の堀一考先生で、
今回の作家7名の道具を使っての席なので、お客様は普段なかなか無い茶会でした。

私は、他のメンバーの作家さんの作品を生み出すまでの話がとても面白かったですね、
例えば、鍛金の木村さんなどは、色んな器や鉢などは、全て1枚の金属板を焼きなましてから
鉄鎚で叩いて形を作っていくのです。元は1枚の板なんです。

釜師の長野さんや鋳金師の松本さんは、鉄などを1600度で溶かし、
型に流し込む訳なんですよ。
それを手作りで作るって・・・・・書ききれませんが、長年の知恵が詰まっているんですね。
では、皆さんまた来年、真夏の茶会をお楽しみに。
私は本が好きです、が読むのが非常に遅いのが難点。
なぜなら読み終わる頃には最初の方を忘れる位、時間が経過しているからです。
しかし、『世界を知る力』寺島実郎著は面白くて早かったですね。
ユダヤ人についてが面白かったです。
よく、ユダヤの陰謀とか言って、世界はユダヤ人によって操られている・・・・と聞きますね。
しかし、この本では
「ユダヤ人ほど誇り高い個人主義者はいない。自分の運命を集団的陰謀に託すほど単純な人たちではないのである」と。
何だかスッキリしました。私も賛成です。
「朝寝、昼酒、幼稚な会話、そして愚か者の集いに連なること、これが身を滅ぼす」と格言があるそうです。気に入りました。
天上の国で、5人の偉大なユダヤ人が議論を交わしたそうです。
テーマは「人間の行動を本質的に規定するものは何か?だそうです。
まず、モーゼは「人間が人間である為の要素、それは理性である」。
次にキリストがハートを指しながら優しく反論した「いや、それは愛です」。
に対し「とんでもない」とマルクス。「全ては胃袋、経済が決定する」。
すると「もっと本音で議論すべきだ」とフロイト。
「結局は性、セックスなのだ」。
侃々諤々議論していると
アインシュタインが舌をペロッと出しながら
「いやいや、皆さん、全てのことは相対的なのです」
ユダヤの知恵は、他国で孤独に打ち勝ちながら頑張るところにパワーが湧くような気がしました。
先月の事でした。
裏千家淡交会小田原青年部の方々への蒔絵体験講習にスタッフと私の計5人で行きました。
少々スタッフが多かったのですが、蒔絵体験の後に茶道体験をさせて下さるという事で、
私達も勉強と経験だと嬉しい気持ちで行きました。

まんずは、器物と型紙選びからです。
茶道青年部という事で棗と香合を選ばれる方が多かったです。
そして、使うシーンもイメージ出来ていらっしゃったので、あれやこれやと楽しく選ばれてました。

スタッフからの説明です。
ふむふむ、なかなか慣れてきました。頼もしいです。

実際、はじまると集中しますね。
スタッフも真剣に取り組みました。

描き終わったら、次は粉を蒔くのです。
これが一番感動するかもしれません。
蒔き終わったら、食事を準備下さっていて、しかも
その後は手作りの和菓子です。豪華すぎ~~。
真心籠ったおもてなしに感謝です。

簡素かつ隙のない設えですね、さすがです。
Eさんのお手前も冴えてます。
しかもお濃茶まで・・・・・・。
スタッフは初めてのお濃茶に目を白黒させてましたね。ププッ。

スタッフにもお手前しませんか?
との事で、茶道体験させて頂きました。
立場逆転してるじゃん。
でも、小田原青年部の皆様。手作りの和菓子と抹茶のおもてなし、
身も心も満たされました。
その後、皆さんのコメント付きのお手紙まで下さりありがとうございました。
我々も帰りに『本当に久しぶりに充実して満たされたね』って話てました。
小田原の青年部の皆様。本当にありがとうございました。
蒔絵教室を青山で開き、3年目でしょうか、
アメリカはカリフォルニア州に住むWさんから、日本に滞在する3か月の間、蒔絵を習いたいと。
Wさんはアメリカの絵本の作家さんです。
時にはお嬢さんと一緒に参加もされます。
私は、アメリカから?と思いましたが、嬉しいではないですか。
Welcome Wさん。
それから日本に滞在する時は、蒔絵を習得にいらっしゃいます。
去年は旦那さまと一緒にスキューバダイビングもしました~。
楽しかったですね~。

こちらは、カナダに在住のYさんのお姉さま。
カナダはオーロラ町からで、今回2回目です。
前回同様にお茶道具に蒔絵をされました。
茶道は世界の多くの国で拡がっていますので、
茶道具はお値打ちです。
もっとカナダの色んな話聞きたいです。

こちらは、お嬢さんがアメリカはボストン。
お母様が確か東南アジアのどこかに在住、と
親子揃っての海外生活です。
私は、海外に出てから日本文化を大切にしなければ・・・
と痛感したものでした。
多分、蒔絵の体験は貴重な体験になったと思います。

さて、こちらの親子は、ニュージーランド在住の方、
日本に滞在中に多くの事を学びたいと、いらっしゃいました。
息子さんのNZでの、野生の遊びの話はとても面白かったです。
生き生きしていて、日本の子供達がすっかり忘れている
遊びの話で、目がキラキラするお子さんでした。
素晴らしい感性で素晴らしい大人になって頂きたいです。

海外在住でたまに日本に来られる方、是非
日本独自の蒔絵の体験にいらして下さいね。
スタッフ共々お待ちしています。
また English のテキストもありますよ~。
一年ぶりに大阪はなんば高島屋の『西から東から私の手作り作品展』に出店しました。
第85回目を迎えるこの催しに、私は7~8年前からお世話になっています。
年に3回のこの催しなので、私は20回位になりますか、お客様も数百名の名簿になりました。
いや~、中身が濃く、色んな事がありました。
大阪のお客様は、一度気に入って頂けると、ずっと続くんです。
そして、引き立てて下さるのと、毎回楽しみにいらっしゃるのです。
私は、今回はほぼ1年ぶりに出店しましたが、
初日に懐かしいお客様が
「待ってたわよ」などと、たくさん来られ、こちらも懐かしい友達に会う感覚なんです。
隣の大阪出身、とんぼ玉作家のHさんは
「大阪の人は、一度気に入るとずっと付き合うねん。そやから松田さんの事待ってはったんよ」と。
帰りに、東京と大阪の違いを2人で大笑いしながら帰りました。
土地土地で文化の違いがありますが、不思議ですね。面白いですね。
私は、色んな所で色んな方に出会えるので、とても充実した人生です。

7年位前になるのでしょうか?
その時に買って頂いたブローチを「私は、ずっと気に入ってるねん」と
持ってきて下さいました。パチリ。

高島屋の屋上が社員の休憩場になっていて、閉店間際に行きましたら、
奇麗な月と星が重なり合っていました。
本当にきれいな夜空でした。
ああ、明日は大阪とお別れ。いつもですが慣れた頃に帰るんですよね。
マリア テレサさんはアンゴラ出身です。
アンゴラってどこですか?と皆さんおっしゃいます。アンゴラは西アフリカです。
私は興味深々で色々尋ねます。
しかし片言の英語です。何がなにやら怪しいのですが、色々聞きました。
私の英語は、相手の身振り手振り表情、あと理解できる単語の総合判断ですので、ご想像下さい。

1975年にポルトガルから独立、その時の大役を担った大統領は独立4年後に病死。
その時の国民の悲しみは凄かったらしいです。
植民地にされるってどんなんでしょうね?
それで、母国語とポルトガル語で生活するらしいです。
その他に色んな部族がいて、アンゴラだけで60以上の言語で話されているそうです、60ですよ。
マリアさんも理解出来るのは2つだけらしいです。広いぞアンゴラ。広いぞWorld
日本の方言はまだ理解できますが。
「じゃあ自然がいっぱいですね?シマウマもいますか?」って聞きましたら、
「勿論、ライオンもいるよ」って。「ライオン?本物ですか?」「勿論」。
着ぐるみじゃないんだ・・・・・。ティッシュとか配らないんだ。

いつもCDを持って来て頂いてそれを聞きながら皆さんで蒔絵に励むのですが、
その日は Mio Matsuda というシンガーのCDでした。
彼女は日本人で、ポルトガル語圏で活躍していて、凄い人気らしいのです。
ポルトガルのファド。ブラジルのボサノバなど、
素晴らしいですよ。
日本人が海外で頑張っているなんて嬉しいですね。
私も意欲が掻き立てられますね。
先日、1通の質問メールが来ました。質問は2つでした。
20代の男性です。
私はその質問に答えている時にいろいろな点に気付きました。
普段は余り考えていませんが、私の根本だと気付きましたので掲載してみます。
Q:蒔絵師と呼ばれる伝統工芸に携わっている方々はどういう生活を過ごしておられるのですか?が一つ。
A:伝統工芸師はいろいろな職種に分かれていまして、漆器場合ですと、木地師、下地師、塗師、蒔絵師と大きく4つに分かれています。
蒔絵は最終工程で完成品となりますので、自分で販売したり、注文をとる事は可能です。
仕事のON OFFはなく常にON状態で、自宅で作業する為、寝ても醒めても仕事が日常から離れる事はないです。
週休2日の生活は困難なのが基本です。
私は、自分で企画、制作、販売、と全てやるので365日働いている感覚です。
遊びも仕事も全てが一つで、例えば旅行するにも蒔絵の肥やしになる様なところを選びますし、物作りしている方を見つけると話ますし
お客さんが遊びに来たいと言うと「どうぞ」と言って迎え入れて一緒に遊ぶし・・・・。
給料はないので自分の稼ぎだけなので、全てが自分次第です。
下請け(今は余り仕事はありませんが)をすると、完全に仕事感覚になり、相手の要望に応える為の制作をすることになります。
現在は、いろんな伝統工芸産地は衰退の一途です。仕事は減るし、作業の手間賃は下がるし、後継者は減るし。と言ったところで、
日本の文化そのものを揺るがす問題です。
私は、絶やしたくない、日本の文化は世界に影響を与える。を信念に年前から東京に舞台を移しました。
勿論全ては自分次第です。誰からも干渉されていませんし、自分の行いが、即結果に出ます。誰からも教えられていません。
私の周りに集まる人や、結果が私自身だと思うようになり、人や結果をみて自分を省みます。
Q:また、私のような普通に高校大学を経験し、そして一般企業で働いている人間が目指せるような世界なのかどうかという点がもうひとつです。
A:答えは、明日からでも目指せます。
ただ生活していけるか?となると、かなりの努力が必要です。
心の奥に「絶対やり通すんだ。」とか
日本の文化の素晴らしさ(私は世界一級だと思っています)を認識してないと、くじける事が多々あると思います。
ただ、日本の文化は瀕死の状態です。
・・・・と私は改めて文化を認識したのでした。
今後の日本が進む道や、日本が日本らしく誇れるのは日本文化以外ないのではなかろうか?
と気付かせて頂いたのだと思います。
その後このような返信が来ました。
『とてもやりがいのあるお仕事のようで、とてもわくわくしました。
ありがとうございます。
同時に、とてもいろいろなことを考えてしまい、再びメールさせていただきました。少々長文になってしまうのですが、もしよろしかったらお付き合いください。』
以下省略させて頂きますが嬉しかったです。
今日は、白金の教室でした。
そこでの話題で、『漆職人で継続困難な職種ってなんですか?』と聞かれました。
多々ありますが、今日は下地について話しました。
下地?って。
下地はとてもとても重要です。でもとても目立たないのと、
下地ってなんですか?と聞かれる位ですから、ほとんど知られていない職業ですね。
漆器の場合、木地師がいてそこに下地をしてから漆を塗るわけですが、
下地をしていないと、木が漆を吸い込んでしまい綺麗な塗りになりません。
また、丈夫にならないし、そもそも下地がしてなかったら割れたり歪んだりととても使えません。
って位大事だけれども、後継者がいません。

やはり塗りや、華飾である蒔絵に目が行きがちです。
そもそも下地漆はとても硬く引き締まる為、砥ぎが大変です。
そして幾度となく縫っては砥ぎをします。
手間が掛かる割りに工賃も安い為に後継者がいなくなりました。

伝統が一度廃れたら元には戻らないのではないでしょうか?
で、教室での話題では、
これだけ、大事な伝統文化が易々消えていくなんて、日本とはなんだ?
本当に大事なものに気づいていないのかも知れないですね。
地味ですが、漆文化にはとても重要な事です。
先日、ある男性の生徒さんと話をしていました。
普段は会社にお勤めで、蒔絵を始めるまでは芸術は皆無の生活だったそうです。
実際、男性は仕事の為や社会との繋がりの為に生きていると言っても過言ではないでしょう。
ですから、芸術に触れる機会は少ないでしょう。というか興味ない方が多いかと思います。

その生徒さんは、技術はあります。
そりゃ若いから、目は良いし、根気は続くし・・・・。
私もそうでしたが、若いときはテクニックに走ります。
「どうだ、こんなに凄い技術が出来るんだ、見てくれ」みたいに、
おのずと他の作品を見るときにもそれは適用されます。
「なんだこの方は、名前の割りに技術が足りないんじゃないの?」とか
「何でこれが国宝なの?有名なの?自分の方がもっと出来るじゃん」
・・・・・なんて思ったりしてました。

で、その男性は、簡単なところは手を抜きました。
本人は無意識なので分かってはいませんでしたが、
「何で手を抜いたの?」と聞きましたら、
「えっ?分かるんですか?」と
全て画面に出ます。その方の奥深くまで。
料理も、音楽も、絵も人間業は全て出ます。
そう思うと極めるとは、自分自身を磨き、質の高い物を生み出し
感化を与える事が芸術の役割ではないでしょうか?
日本のそれは表現や奥深さは世界一級です。
男性の皆様、今一度日本の役割を考えませんか?

最近入校される方が増えましたが、海外の方もいらしてとても賑やかで戸惑いすらあります。
イタリアはローマ出身のラウラさん。
最初は押しの強さで圧倒されましたが、それはお国柄の違いでして、とても寡黙にご自分に向き合う方で、
蒔絵に興味を持つくらいですから、精神は東洋的
「蒔絵は瞑想にもにた集中が必要」とご自身とまともに向き合われています。
私も最初の印象と違い学ぶところがあります。
大胆で挑戦的すが真っ直ぐな印象の蒔絵をされます。

マリアさんはアンゴラ出身。大使館の文化部の方で、
とても話好きです。陽気で気さく。
蒔絵はオリジナリティに溢れています。
今後の作品が楽しみです。
たまには息もつかせて下さいって位に話されます。

飛び入り参加は、パリのサルドリーナさん。
ダンサーの彼女はとても陽気で音楽好き。
クルーズでダンスをしながら世界中を駆け巡っているそうです。
私はサルサが好きで、流していたら踊りだす勢いです。
そして、世界中の曲20,000曲以上を私にプレゼントして下さいました。
「この音楽を聴いたら私を思い出して」なんて恋する街パリっ子そのものですね。

蒔絵を伝えたくて教室を始めましたが、最高です。
またまた地球環境の第一人者と言っても過言ではない高木さんの「地球村通信より」
面白い記事があったのでご紹介いたします。パート2
私自身が人類に対して思う事は、人間の欲が満たされたとしたら、
最終的には、精神の現われである芸術的な生活になると思います。
その為に蒔絵も一役かえれば素晴らしいと思っています。
人類にはエゴや格差がまだまだ多いです。
その事を対照的に現した小説の一部分です。面白いと思います。
●『断絶への航海』について紹介したいと思います。
『断絶への航海』は、未来社会について見事に描いています。
この本は1982年刊(日本語訳は1984年刊)。
著者はジェイムズ・P・ホーガン。
20××年、人類は滅亡寸前の地球から光速宇宙船(3万人)で脱出し、
居住可能な星を探して宇宙を放浪する。放浪の果てに、居住可能な惑星
ケイロンにたどり着く。
その星には、高い文明世界があった。はるか昔、実験的に飛び立った人類が
先に到着し、すでに理想の社会、『地球村』を実現していたのだった。
ケイロンにはお金がなかった。
その結果、所有がなかった。ビジネスは存在しなかった。
その結果、みんなが平等であり、上下はなかった。
長と名のつく人はいなかった。
だから支配も、命令もなかった。
みんなに必要なことを、みんなで話し合い、
みんなで協力して実現した。
みんなが家族のようだったが、みんなが自立しているから、
みんなが自分の責任で自主的に動いていた。
その結果、ケイロンには、地球のような法律や憲法がなかった。
警察も刑務所も裁判所も必要がなかった。地球のような学校も、教育も、
試験も、通知簿もなかった。
人が人を教えるということも、人が人を評価することも、人が人を
裁くこともなかった。
ここまでで、この世界のことがイメージできましたか。
この世界をイメージすることは、未来のビジョンには、とても大切なことです。
「それは夢物語、ありえない」と思ったとしたら、なぜ、そう思うのか。
それこそが、現代の社会の解決すべき問題点なのではないだろうか。
この小説は、そのことを気付かせてくれます。
ケイロンの世界にやってきた地球人たちは、「お金のいらない国」に
迷い込んだ現代人のように、はじめはショックを受け、戸惑い、驚きます。
スーパーには何でも豊富に置いてあるが、すべて無料。
食べ物も、洋服も、すべて無料。
ケイロン人は、突然やってきた3万人もの地球人のために、立派な住宅を
提供してくれたがそれもすべて無料。それに対する支払いも労働も、
なにも請求しなかった。
次のような会話が何度も交わされます。
地球人「本当に、ただですか」「何も支払わなくていいんですか」
ケイロン人「もちろん」
地球人「なぜ、そんなことが可能なんですか」
ケイロン人「???」
地球人「働かなくてもいいんですか」
ケイロン人「働きたくなければ、それでもいいよ。でも、それで満足できますか」
地球人「???」
地球人「どうして軍隊がないのですか」
ケイロン人「なぜ、要るのですか」
地球人「自分たちを守るために」
ケイロン人「何から守るのですか」
地球人「???」
地球人「どうして政府がないのですか」
ケイロン人「どうして政府がいるのですか」
地球人「社会秩序を守るために」
ケイロン人「何から守るのですか」
地球人「???」
ケイロンでは、「他人より豊かになろう」という必要がない。
みんなの幸せを妨げるものに対しては、みんなで協力して問題を解決する。
その世界に馴れたころ、ケイロンの世界を乗っ取ろうとする地球人
グループが現れた。
地球人には軍隊もあるし、武器もある。それを統括する政府もある。
ケイロン人には高度な文明、科学力はあるが、軍隊も政府もない。
組織も命令系統もない。戦えば勝てる可能性は十分にある。
移民した地球人の中で議論が始まった。せっかく友好的で、理想的な社会を
攻撃し、乗っ取り、支配することに多くの地球人は反対だったが、地球人
政府は「攻撃」の決定をした。
戦うことを知らないケイロン人に、地球人の軍隊が襲いかかった。
はじめは、攻撃は成功し、破壊し、征服していった。
しかし・・・・戦況は大きく変わり始める。
軍隊もない、組織もない、命令系統もないケイロン人が、
本気で戦い始めると・・・
このあと、どうなると思いますか。
関心のある方は、ぜひ、本をお読みください。
・・・・・・どうです、面白いでしょう?
先が知りたいですね。
私はまだ知りませんです、はい。
蒔絵教室を始めて5年近くになります。
今まで体験を含めいろんな方たちと出会いました。
まるで人間のカタログの様に多種多様で驚きと刺激の連続でした。
しかし、それは日本人のはなし・・・。
今回は、15カ国の外国の方たちだけの体験となりました。
体験講師は幾度もこなしてきた経験豊富な方を選びました。
準備は万全。
さあ行くぞ・・・・・。

いや~蒔絵というか日本の文化に対する意識が高い方ばかりでした。
ついつい私も張り切りました。

始まると、なんて思い切りがよく線の引き方も驚く様な筆の持ち方、引き方
すべてが新鮮。感激。
本格的に習いたいとか、次生まれ変ったら日本に生まれて蒔絵師になるとか、
発想も面白い。

また新たな体験をしました。
お世話になった 猪俣様、大西様
ありがとうございました。
私が高木善之さんという方を知ったのは、今から17年位前だろうか。
科学者であり、パナソニックの社員でもあるのに『地球環境』のテーマで講演会を繰り広げられていました。
社員なのに・・・・・と申しますのは、製造業は無駄遣いさせて消費させてこそ利益が出ます。
なのに、物を無駄に買わないで・・・地球の為に。とおっしゃるから、
本物の情報だと思います。
また、地球村なるNPO団体を作り、地球環境の為に全精力を注いでいます。
私も会員になりました。私の寸志が砂漠に潤いを与え、貧しい子達の靴になり、又は井戸になると
思うと嬉しいです。
私は10回くらい講演を聴いています、
高木さんは私と同じく、交通事故で瀕死の重傷を負い、あの世の入り口まで行かれたとおっしゃってました、
一度死ぬ目に遭うとですね、舞い戻って生かされた時に、
私の人生って何なのだろうと、使命は?とか嫌でも向き合う事になるのです。
最近面白いと思った情報は
『必要』と『流行』で
★必要
本当に必要なものは、「食べ物、水、空気、住むところ、寝るところ」くらいだろう。
それ以外のものは、「本当に必要なもの」ではないはずです。
企業が次々に出す「新製品」は、すべて「不必要なもの」だろう。
つくづく、私たちはコマーシャルに踊らされているのだろう。
コマーシャルと言えば、電通が1970年に提唱した「企業戦略十訓」がすごい。
[1]もっと使わせろ [2]捨てさせろ [3]無駄使いさせろ
[4]季節を忘れさせろ [5]贈り物をさせろ [6]組み合わせで買わせろ
[7]きっかけを投じろ [8]流行遅れにさせろ
[9]気安く買わせろ [10]混乱をつくり出せ
★流行、はやり
その企業戦略十訓の最大の成果が「流行」というものだろう。
「去年の流行は○○、今年は△△、来年は□□」
流行とは、「要るものを捨てさせ、要らないものを買わせる企業戦略」であり、
流行とは、「企業がデザイナーと結託して作り出した、要らないものを買わせる
作戦」なのです。ファッション、アパレル、自動車、家具、あらゆるものに流行
を作ったのです。バレンタインデーのチョコレートなども業界の戦略です。
これを厳しいと取るか。仕方ないじゃない、世の中だからと取るか。
私には関係ないととるか。なるようになるさ。
と取るか人さまざまでしょうね。
私は、そうなる人間の奥底の心理が一番の興味です。
1月30日~2月7日まで東京ドームで恒例のテーブルウェアフェスティバルがあります。
というか今日で最終日です。あっという間に。
文字通り、世界のテーブルウェアやセッティングのコンテストなどがあり、
主に女性にとっては楽しみなフェスティバルではないでしょうか。
食は毎日の事ですし、心豊かになりますね。
今回も多くの出会いがありました。
やっぱり、外に出ないと何にもならないですね、犬も歩けば・・・・・ですね。
今回は、大倉陶園ブースで12ヶ月のセッティングイメージがあり、気に入った月を撮りました。


私も刺激を受けたので、今後の制作に活気が出ますね。
ではでは。
日本人にとって春はなにか待ち詫びていた人が現れる位に待ち遠しいものですね。
私の故郷の福井は雪も降るので、雪解けと春はなお更待ち遠しいし、気分まで生まれ変わる感じなんです。
しかし、雪の降らない東京でも、春の訪れが分かると嬉しいのです。
毎日、天気が良く、北陸からは想像できない位のいい天気、少々風が冷たいのなんて大したことないない。
と思っていました。

しかし、今朝のジョギングで赤坂御所の近くで 発見。
朝日に輝く小さい梅の花二輪・・・・・・・きゃわゆい~ん。
蕾もたくさん。
流石は立春を迎えると景色と気分が変わりますね。
先日、MOA美術館の尾形光琳『紅白梅図屏風』を見ただけに、嬉しさひとしおです。
さて、今年の幕明けといったところですね、今年はどんな年になるのかとても楽しみです。
何かが大きく動いている感じがたまりませんね。
因みに下の画像は、朝日に輝く、絵画館と国立競技場です。


私のところは親子3代にわたり蒔絵を家業としているうちです。
祖父は明治生まれで、京都「像彦」で修行をしたらしいです。
「像彦」はその時代は、試験をして選りすぐりの職人を集め、優品を作るところらしかったです。
私の実家には祖父の作品は無く、型紙だけが多数残っています。
ところが、ある日、引き出しから「タバコ入れ」が出てきて、蓋を開けたら
なんと面白く繊細な、蒔絵が描かれているではありませんか。

達磨さんと遊女。
しかも遊女は髪を下ろし、胸元もはだけ、内ももも覗き何とくだけた事か・・・・・・。
達磨さんもまんざらではない様子。
結構遊び心が旺盛だったんですね、祖父は・・・・・・・・・・。
う~~ん、京都では本当に修行していたのか?
一説では、映画俳優にもなったとか・・・・・・。昔は川原乞食と呼ばれ、連れ戻されたとも聞いていますし・・・・・・うふっ。
先日久しぶりにライブ行きました。
六本木の「アロハステーション」
http://www2.odn.ne.jp/~cba40820/index.html
文字通りアロハな店内。
Kathy大澤さんのお誘いで行って参りました。
なかなか迫力のあるボーカル、かつ楽しい雰囲気が広がります。
手拍子なんか入れちゃって。
お隣のグループなんかと仲良しになっちゃったりしました。

Kathyさんはプレスリーの大Funで、
本場アメリカのステージで特別賞なんか頂いたりしちゃった程の熱の入れよう。
アロハステーションでは毎月第4木曜出演だそうです。
では、アロハ~
夜の散歩&ジョギングを朝に移動しました。
やっぱり、気合入れるには朝ですよ。
どうです、早朝の銀杏並木。きんもちいい~~っす。

という事で、少々早起きしまして、
銀杏並木、外苑、明治記念館、神宮球場など廻って、気分良く
1日をスタートさせる事にしました。
気持ちがいいので、朝の時間が充実しますね。
朝の1時間って、夜の2時間以上の価値がありますね。
何でもはかどります。早起きは3文の徳とはよく言ったもんだ。うんうん。

よーし、これだ。
3日坊主になりませんように・・・・・
日々の蒔絵(撒き餌)が実り、
段々すずめの学校が賑わってきました。
毎朝、私の姿を見つけるとそわそわしてきて、ぺちゃくちゃしゃべってます。
「きた、撒き餌の男だ、そろそろだ、早く米ちょうだい」


気が付くと、結構増えてるじゃないですか。
つぶらな目で見られると、ついつい撒き餌(蒔絵)しちゃうんですね。

この関係・・・・・・・結構満足なんです。
先日、年明けて2週間ぶりに福井に帰りました。
ガ、ガ~ン雪が降ってる・・・・。
駐車場から玄関まで20m位、長靴ないし、ダッシュ。
久しぶりの雪の感触と靴に入る雪の冷たさ。
懐かしい。

こういう時にこそ、美味しい水を汲みたくなるんですねぇ。
今や忘れられない曲 Agua De Beber(美味しい水)を聞きながら・・・・・。
生演奏だと最高。

で、着いたのが、大野の「お清水」おしょうずとよむんですね。
しかし、大野は豪雪地、凄いです。
郵便やさんも、タイヤチェーンを巻いているのに感心。パチリ。

名水100選、大野のお清水のお茶を飲むなら、
Makie Studio SHOKANで蒔絵です。
(はい、また宣伝です)
こんにちは。ご挨拶が遅れましたが、雑用係のKです。
今年も、もう一ヶ月が終わろうとしています。新年に当たって今年の目標など決めた方もいらっしゃるかと思いますが、その後どうなっているでしょう? まさか、既に諦めてしまった方はいないかと思いますが・・・。
当教室でも今年・来年と実り多き年になるように、受講生の皆さんに蒔絵をより楽しんでいただけるように、少しずつですが着々と計画進行中です。楽しみにしていてください。
どうか皆さんにとっても充実した一年でありますように!! そうなるように頑張れますように!
大晦日に念願の手打ち蕎麦を皆で打ちました。
新年の参拝者に向けてのもので、1年掛けて蕎麦打ちを伝授しました。
若い方に、人に喜んでもらう事を共有したくてやりました。
私のスタジオが、時には手打ち蕎麦道場になるわけです。
いや~、実際始まるまで、どうなるかと思いましたが、
言い出したからには、口には出せず・・・・・。ここでぶちまけました~。


打つ量や時間、皆さんの熱意など見当がやるまでは把握できないのですね。
始まると、どうしてどうして、仲間が仲間を呼び沢山の同士が出来ました。
お嬢さんまで手伝ってくれて・・・・・・・ありがと。

大変好評で、行列まで出来ました。
やってよかった。と思える瞬間でした。
また一つ冒険しました。皆さんありがとうございました。

身体でぶつかれば、喜びが生まれますね。
私の好きなお店に、『銀座ライオン』本店があります。
店内は広いホール造りになっていて、天井は高く、壁など全て小さなタイル貼りです。レトロです。
あちこちに高い天井を支える柱があって、外国の教会みたいです。

築は昭和9年(父と同じだ)で、戦災にも震災にも負けなかったのです。
日本で最初のビアホールらしく、それだけにビールは最高です。
何でも注ぐ方も絶妙な注ぎ方をマスターされた方らしいです。
終戦直後はアメリカ兵のダンスホールになり、
女性がビールを飲み始めたのが昭和30年当たりらしく
メニューの最後に、歴史的ストーリーが楽しめます。
雰囲気と昭和のメニューが好きで、お値段もお手ごろ。
東京にいらしたら、是非一度は立ち寄りたいですね。
白金にもサロン形式の教室がありまして、そのオーナーが料理のおもてなし教室を開いている位の食通なんです。
オーナーお奨めの美味が上海ガニの紹興酒付けなんです。
食せる期間が短い上に、厳選されたカニじゃないと生で食べられないのです。
私は3年越しに食べられました。なかなかタイミングが合わなかったのです。
最初の画像は、普通の上海ガニ、下の画像が今回の主役『酔っ払いカニ』

オーナーは勿論中国の方でルートはバッチリです。
都内で驚くのは、トルコ料理ならトルコ人、マダガスカル料理はマダガスカル、韓国、タイ、ベトナム、イタリアなどと
各国の方がオーナーの本場の味が多々あって、さすが東京だと思います。
私?越前からやってきた、越前蕎麦職人です。
さて、上海ガニは生きたまま紹興酒付けにして生で食します。酔っ払いカニといいます。
食べた瞬間、『最高の味覚』なんです。
コクがありすぎます、越前カニの半生の焼きガニも最高ですが・・・・・。う、うまい。

最高の一日でした。
お店はお客で一杯ですが、段々と賑やかになります。
勿論酔っ払いカニのお陰で、幸せになるからです。
旨いものは人を幸せにしますね。
ありがとうございました。
昨日は、取材の約束があり、京都の余韻も冷めやらぬまま東京に戻りました。
取材陣が到着すると、機材やらなんやら、スタジオが一杯に・・・・・。
何が始まるんだ?というくらい所せましと道具と人で一杯に。

某テレビ局、テレビ番組で放映は来年らしい。忘れそうですね。
最後に松平さん到着です。
生で拝見いたしますと、貫禄ございます。
話されますと、あの耳に馴染んだ声です。
私は知っていて、松平さんは私と初対面・・・・。不思議な感覚です。
嬉しい事に、ヘアーメークさんが撮影の前に、私の髪型をちょちょっと直すんです、なんか・・・気分です。
父の頭もちょちょっと・・・・髪・・・・無いじゃん。
都内にいたので一緒に。

さて、いよいよ私もデビューするかなぁ。
どこに?(ツッコミ)
いや~、先日念願の居酒屋、池田屋(池田屋事件の跡地)に行ってきました~。
入ると、鎌田行進曲さながらの階段。
お~~~~、気分が盛り上がります。

2階席に座ると、あちこちで、幕末の話、新撰組だの長州だの坂本龍馬だの・・・・・・。
やっぱり盛り上がるんですねぇ~~。
さっ、メニューだ。
馬肉だの、鯨肉だの、ボタン鍋だの・・・・・・。何だかわからない・・・・・・。
全部頼んじゃえ~。
久しぶりの友人と6時間近くも話したものだから、友人は終電が行ってしまうわ、
私は次の日眠いわ、
久しぶり?に夜遊びしました~。

幕末英雄伝は後から劇場用に、結構着色してあるかも。
なんか、生死をかけた血生臭い感じがしました。
聞いた話ですが、戦闘跡や血生臭かった場所は、結構水商売が繁盛するらしいですね。
1月10日を中心に前後5日がえびす祭らしい。
今日は、前日なので早速行ってみた(大丸催事後)。
さすがは、商売繁盛の神様(なんて都合のいい解釈か?)四条通りから大和大路を南下、

500m位は、両側びっしりと露店で賑わってて、人もビッシリ・・・・・・・。凄い熱心なお参りか?
正直、神様も都合で商売繁盛の神様になるのですね。困ったときの何とかでしょうか。

途中、有名な「きんなべ」の甘酒を縁側で頂く。

京都では えべっさん 舞妓さんとか10日間続くとか奉り事が充実しています。
わたし、蒔絵師の立場からすると、奉り事や神社仏閣を大事にしている地域は
蒔絵を知っているのでありがたいのです。
さて、明日からの商売が楽しみだ。
たのんます、えべっさん。
冬の京都は何度も何度も経験していました。
十数年前なんかは、朝5時から店開きなんかして、冬なんかは、真っ先にストーブに火を点け
やかんを掛けて準備をし、準備が終わる頃は湯が沸いていて、コーヒーやカップめんなんかに湯を注ぎ
ホッとする瞬間でした。
完全防備で一日の始まりで、雪が舞う日もあり、余りの綺麗さに夜明けの東寺五重塔を
写真に映して楽しんでました。

しかし、先斗町の夜の散歩、鴨川原の散歩、どれも し、しばれます。
雪国育ちの私も東京生活5年目になると、ナマケな肌になってました。

やっぱり、最初は今タイムリーな龍馬遭難の地に行ってしまうんですね、これが。
そして、お正月のしつらえがテーブルの真ん中にあるトンカツ屋さんで食事。

明日は、池田屋事件の池田屋(現在は居酒屋)に乗り込む所存です。
京都は面白いですね。
そして、激動の日本を動かした舞台。
時代は変われど、やはり変革が必要なんです現在は。
変革よ再び・・・・・・・・。
つづく
明けましておめでとうござます。今年はどんな年になるのか楽しみですね。
今年は正月早々、蒔絵三昧です。
そして、2日から日本橋三越7階で初売りです。
ここ何年かは三越での仕事で、年末年始は都内で過ごしています。
そして、今年も恒例の2日の初売りで、各百貨店では福袋目当てのお客様であふれます。
2日はいつもより1時間早い9時にスタンバイですので、早めに三越に到着しました。
が、お客様は既に行列を作っています。
なんだ?この購買意欲は?
帰りは、渋谷で下車して歩いて帰りましたが、表参道はイルミネーションでロマンチックでした。

さて、私は6日~11日まで、京都の大丸百貨店で「職人展」に出ます。
また京都に行けるのでるんるんです。
京都の皆様、蒔絵見にいらしてくださいね。
先日生まれてはじめて、健康診断とやらに行きました。
行くまでは、どんな事されるんだろうと緊張していきました。
胃カメラ?泣くほど痛い検査?などなど。
結局、苦痛だったのは、バリウム飲んで、胃のレントゲン位でしたが、
バリウムも以前と違って、イチゴ味で美味しくすら感じました。
そりゃそうですよね、前日から絶食絶飲ですもん、ごくごく飲んじゃいました。
ところで身長を測ったのですが、なんとなんと1cm伸びてました。
夢の175cmです。
何が原因なのかな?
ジョギング?最近よく食べるホットケーキミックス?はは~ん、さてはあれかな?あれ。きっとあれだ・・・・・。?

まっ実物は、蒔絵体験に来てくださいね・・・・・・・・。結局宣伝でした。